お知らせ
2015.09.06
9月5日(土)~6日(日)の両日は、雄弘ヨーガの実践セミナー(名古屋支部)が三重県・榊原温泉の神湯館で開催されました。
施設の端を流れる榊原川の水流に接しながら、2日間ヨーガを楽しみました。
とくに、今回のテーマは「瞑想」。
ヨーガ実践者なら誰もが知りたいポイントに絞り、瞑想への架け橋となるいくつかの実践と瞑想に必須となるポイントについて勉強しまた。
そのポイントを知った皆さんは、おそらくこれからも瞑想に親しむヨーガ実践者となることでしょう。
早朝の川縁でのヨーガは、川の流れとともに大きな気の流れを感じられたことでしょう。
地元の方が中心でしたが、遠方の新潟や埼玉からも多くの方にお越し頂けて、仲間の交流ができたことも良かったと思います。2日間ご参加頂き、ありがとうございました。
2015.08.07
イランの雄弘ヨーガの仲間による先代13回忌法要が開催されました。
テヘラン在住の中東方面特任講師 鈴木悦子氏からそのご報告を頂きましたので、下記に添付します。
海を遠く隔てた彼の地で、このように雄弘ヨーガが実践され、また師を偲んでくださる方がいるということは、大変有難いことです。
偉大な功績を残されたヨーギー雄弘大師の13回忌に因み、8月2日と3日の両日、恩師を偲ぶ、サット・サンガをさせていただきました。
始めに番場一雄大師の生涯についてお話させて頂き、教典『ヨーガ真言法』、『瑜伽経三十頌』と『梵語読誦般若心経』を読誦、ヨーガ実践を奉納の気持ちを持ってさせていただきました。
このようなしきたりは、イランの文化・慣習にはないものですので、進行中に突飛な質問・会話もありましたが、大方日本で言うところの法要の真意をわかってもらえたかと思います。
以下、サット・サンガに参加した人たちからのショート・メッセージまとめたものです。
「ヨーガを続ける励みとなった」
「スピーチで知った大師の最後の言葉「ヨーガが成就した」に心を打たれた」
「より大師の功績・人柄を知ることが出来た」
「より教友同士の繋がりを持つことができ、大師とのハート・コネクションを感じられた」
「大師の功績は死することなく永遠に受け継がれる」
「こうした日本にある集いは素晴らしいと思う、師を敬服・感謝することは何と価値のあることでしょう。」
「目覚めのヨーガ”の素晴らしさそしてヨーガのパイオニアとしての大師を再確認した思いです」
「(私達のトレイナーに)ヨーガを教授してくれた大師に感謝します」など。
” فقید ” ファギッド Peace Upon His Soul 中東方面特任講師 鈴木悦子(在テヘラン)
2015.08.02
本日、仁和寺御室会館(京都)にて「瑜祗雄弘大師十三回忌法要と偲ぶ会」が執り行われましたことをご報告させて頂きます。
全国各地から100名近くご参列頂き、大変盛況のうちに終えることができました。
十数年ぶりにお越し頂いた方も多く、同窓会さながらの楽しい集まりの中で、先代を偲ぶことができました。
雄弘ヨーガ初期の頃からの先代の足跡を辿るパネル掲示も好評で、数十年前のご自身を見つけられる方も多かったようです。
教典読誦、ヨーガ実践奉納と先代を偲ぶ昼食会の三部構成によって、この上ない追善供養ができたことは大いなる喜びでした。
また、家族的な会員の交流が再確認できたことは、先代のご加護によるものと強く思いました。
遠方より酷暑の中参列頂きました方々、また、故あって参列できなくても気を送ってくださった多くの方に感謝申し上げます。
2015.07.15
2003年8月1日に逝去された番場一雄名誉会長(瑜祗雄弘大師)ですが、今年は十三回忌にあたります。そこで、祥月命日の8月1日(土)に仁和寺・御室会館にて「瑜祗雄弘大師十三回忌法要と偲ぶ会」をとりおこなう運びとなりました。
当日は『瑜伽真言法』『梵語読誦般若心経』『瑜伽経』を読誦奉納し、また、参加された皆様方とともに雄弘ヨーガ実践の奉納を行う予定です。ご参列下されば、師に対するこの上ない追善供養となると思いますので、宜しく御願いします。
・日程 8月1日(土)
・申込〆切 7月25日(土)
・会場 京都 御室仁和寺 御室会館2階 大広間(上の間)
・会費 3,000円(法要・研修・食事込み)
・対象 日本ヨーガ光麗会の会員、旧会員、二次会員など
*平服にて御来場ください。
*用意する食事の関係上、会費と共に参加申込書を7月25日(土)までに支部長へお渡し下さい。
2015.07.09
以前、ホームページの改定により紛失していた旧資料の一部が下記から見ることができます。
2003~2005年のお知らせとして公開していたものです。
どうぞご覧下さい。→こちらから
また、来る8月1日は先代の13回忌・偲ぶ会が行われますが、こちらから、あらためてお知らせすると共に、当時の情報を敢えて掲載いたします。
瑜祗雄弘大師十三回忌法要と偲ぶ会