体験例

研修体験例

若い方から中高年男女多くの方々が一堂に会して行に励む

重盛正行日本ヨーガ光麗会に入会してから14年9ヶ月になります。
以来先代会長、現会長、山野上先生に今日までご指導を頂き、心身共に健康という大きな宝をさずかりました。健康あっての人生と実感た時から、幸せな日々を楽しんでいる昨今です。

過ぎ去った事ですが、平成18年、8月25日、急に体調異常が発生し、救急病院の診断結果、脳梗塞(視床、脳幹)と最悪部の梗塞で、植物人間か脳死かと家族に説明があったとのこと。医療機器に繋がれ身動きできないベッド上での日々も何時しか過ぎ、幸いにして1週間程でリハビリ開始となりました。

後遺症は左半身に軽く出ましたが、特に辛かったのは、臭覚と味覚が全くなくなったことです。
生きるものとしてこれほどの惨めさがあっていいものかと半身不自由など治らなくても良い、味覚、臭覚(嗅覚?)をなんとか早く取り戻したい一心で、亜鉛系食や再発防止薬、またヨーガ実践で現在、ほぼ完治に近いまでに到達した感覚です。

現在85才です。かつての大病にも負けず、今日このような姿体で毎回の研修会に参加できる事は雄弘ヨーガのおかげです。これが私の現在の実感であります。
研修会に参加できる事が今は非常に楽しみです。若い方から中高年男女多くの方々が一堂に会して行に励み、また終了後はお茶を頂きながら皆様のお話を種々聞かせて頂くことも多く、こうしたことが社会の窓の一つと言ふものかなと思います。 引き籠もってしまえば淋しい事だと思います。
老若男女多くの方々がこのすばらしいヨーガで心身を鍛えられてみては如何でしょうか。またそれが日本ヨーガ光麗会の益々の発展にもつながることにも成りましょう。
私も高齢ではありますが、尚更に頑張っていきたいと思っております。

なにわ大阪研修会

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