日本ヨーガ光麗会について

代表

代表

日本ヨーガ光麗会会長 番場裕之

番場裕之日本ヨーガ光麗会会長。’66年京都生まれ。幼少の頃より、故佐保田鶴治師(大阪大学名誉教授:インド学)と父・番場一雄師に師事しヨーガの実践指導を受け、「雄弘ヨーガ」を、人々の健康と真の幸福のために、各地の研修会場で実践指導を行っている。

’03年4月に新会長に就任。’03年8月に菅沼晃先生、ナレーシ・マントリ先生、佐保田文平先生の御後見のもと、「第二代目瑜祗雄弘」を襲名し、「ヨーガの教えを雄大に弘める」という先代雄弘師の遺志を引き継いでいる。

また、ヨーガの理論と実践の融合のために、佐保田鶴治祖師の遺徳にならい、文献研究活動も行っている。’92年より早稲田大学人間科学部、井深大寄附講座、ヨーガ実践指導講師。’95年、東洋大学文学研究科博士課程満期修了。東洋大学東洋学研究所研究員。’98年から、東洋大学インド哲学科、早稲田大学人間科学部非常勤講師。『ヨーガ行法と「癒し」』、『ゴーラクシャ・シャタカ』試訳(1)、『インド的調気法と中国的「呼吸法」』等論文多数。文学修士。
※論文はこちらから閲覧できます

著書には、『1日5分「簡単ヨーガ」健康法』『CD付1分間ちょこっとヨーガ健康法』(講談社)、『5分でスッキリ簡単ヨーガで健康に!』『心を鍛えるヨーガ』(NHK 出版)、『実践「ヨーガ・スートラ」入門』(春秋社)の他、『春秋』(春秋社)、『大法輪』(大法輪閣)等の寄稿がある。
2013年4月現在、東洋大学「スポーツ健康科学実技-ヨーガ-」、同インド哲学科「ヨーガのこころ」、早稲田大学人間科学部「東洋医学の人間科学」、早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校「心と体のヨーガ」「ヨーガで築く心と体の健康」、京都アスニー「雄弘ヨーガ」に出講している。

TOP