お知らせ

お知らせ

雄弘ヨーガ・イランの鈴木講師から活動報告がありました。国、地域が違うとまた一味違った雄弘ヨーガがあります。以下引用してご報告します。

イランの秋は短いとわかっていながら突然の冬の到来です。毎日天気予報と睨めっこでヨーガツアーの出発日を2度も替えた甲斐があり、先日イラン最高峰ダマバンド山(5671m)近郊の町・プルールへヨーガ・ツアーに行ってきました。

現地は気温9度前後という寒さの条件ながらも、ヨーガクラスの教友たちの家族・友人での参加者も多くミニバス2台の多勢となります。

早朝ヨーガは家の周りで、、、木々で囲まれ、そして近くの山々を目にしながら、うなじを引き上げる、背骨を捻る、体側を伸ばすヨーガなどを立位で行いました。目の前の木々のように指先から足先まで気のエネルギーが行きわたります。

朝食の後、小1時間ほど穏やかな丘登りといったウォーキング、右手には時々雲で見え隠れする真っ白の新雪で覆われたダマーバンド山が見えます。

誰一人いない平原でのヨーガ、音と言えば、ほんの少しの雨のとき雨粒がヨーガマットに当たる音がするだけ。雨粒が顔に当たるのさえやさしく気持ちの良いものでした。足や寝て背が触れる大地もやさしく、大空に吸い込まれ、ゆったりとした息・プラーナが体中に行きわたるようです。

ランチはパンツェと呼ばれる野菜スパゲティとちらし寿司、そしてフルーツパンチ、すべて教友たちのホームメイドです。

帰路ヴィラの門を出ると再びダマバンド山がくっきりと全景を見せてくれました。
ナマステ

中東方面特任講師 Etsuko Suzuki

立命館大学交友会報「りつめい」(No.278, 2019年10月号)で雄弘ヨーガが紹介されました。

紹介してくださったのは、当会公認講師の小野守通さん。
ヨーガがどれだけ大切な存在で、どれほどの恩恵をもたらしたかを書いてれれます。

皆さんも是非読んでみてください。

今年も残り3ヶ月となりました。
来年の雄弘ヨーガの実践セミナーは高野山 地蔵院にて開催します。
霊峰の霊気にひたりつつ「ゆらぎの波動」を体感頂きたいと思います。

令和2年5月30日(土)~31日(日)
高野山 宿坊 地蔵院

去る7月27日、京都・聖護院御殿荘にて、雄弘ヨーガの実践セミナー~瑜祗雄弘大師を偲んで(十七回忌法要)~を開催致しました。

北は秋田、新潟、福島の各県や三重や徳島県まで、遠方から多くの参加を頂き、約90名の方々と一緒に開催できましたことを、とても嬉しく思っております。

「やっぱり反らなあかん!」という先代遺言のひとつを参加者全員と共有し、反らせる実践各種に挑戦しました。

また、反らせるには、反りとしなり(撓り)の側面があることと、それは呼吸にも深く影響するということを確認しました。

さらに、多くの地方の方との交流ができたことも大変良かったと思います。

来年は、会場を高野山に移して、5月に開催する予定です。

雄弘ヨーガの創始者、番場一雄(初代瑜祗雄弘)師の指導動画です。独特の説法に惹きつけられます。
これは東京タワーの麓、芝の増上寺での研修会風景です。1991年1月19日(土)、28年前の映像です。
7月27日に開催予定の雄弘ヨーガの実践セミナー(京都・聖護院)では、もっとしっかりとお見せできると思います。

雄弘ヨーガの実践セミナーはこちら

Youtube 動画はこちらをクリック

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