お知らせ
2025.09.23
2001年にヨーガの国際交流として、ムンバイ近郊のThane のシュリー・アンビカー・ヨーガ・クティルというヨーガ道場を訪問しました。その時は、先代雄弘師、ナレシ・マントリ先生、そして仲間たちと一緒でした。このアシュラムにはその後訪れてませんが、そこの方々とはずっと交流が続いています。
以前投稿した、”No Yoga No Peace Know Yoga Know Peace” の言葉を教えていただいたのもこのアシュラムの方からでした。
先日、仕事で日本に来られているアシュラムの方から連絡があり、お会いすることになりました。私が早朝、新幹線に乗る前の午前6:30に東京駅まで来ていただき、わずかの時間ですがお会いすることができました。
なんでも、アシュラムの代表の方から書籍を預かっているから受け取って欲しいということで、たくさんのヨーガに関する書籍とDVD、動画の入ったメモリーをいただきました。
訪問したのは24年前のことです。一度訪問して交流しましたが、関係は続いているとはいえ、書籍を託して礼を尽くして頂ける、とてもありがたいことだと思いました。
来年2月にインド研修旅行が計画されていますが、今回は仏跡を中心としたメニューで、ムンバイの方面には行きませんが、次回は是非ともアシュラムを訪れたいと思いました。

1枚目:東京駅でお会いした時の写真をアシュラムの写真と合成しました。

2枚目:頂いた書籍など

3枚目:2001年アシュラム訪問時の写真
2025.08.28
来年の2月末に予定しているインド・ヨーガ研修旅行の詳細が決まりました。
仏跡を参拝して教典読誦し、できるだけ毎日ヨーガの実践を行い、
旅行の疲れを溜めないように配慮していく予定です。
去年のインド旅行に続いたもので、次回でひと区切りとする予定です。
紙ベースのパンフレットを印刷していただいています。
近日中にはお渡しできると思います。
是非、ご一緒しましょう。
※下記旅程表は変更する場合があります。




2025.08.27
9月30日からの早稲田大学オンライン講座「心と身体のヨーガ」の受講申込が始まっています。
ヨーガの基本、雄弘ヨーガのエッセンスをオンラインでお伝えしていきます。
オンライン講座なので、理解頂くために説明を多くしています。
1週間は録画により再視聴が可能です。オンタイムで受講でしなかった時にも安心です。
プログラムにも柔軟に扱って、徐々に進化していきたいと思います。
初回参加の方にも対応できるようにしつつ、展開してやっていく予定なので、是非、ご参加ください。
※ 「秋の入会金無料キャンペーン」を実施しており、期間中は、新規ご入会の入会金が無料(通常8,000円)となります。キャンペーンは2025年9月30日まで実施しております。
会員資格は4年度間有効で、お得な会員料金で講座を受講いただけるほか、早稲田大学中央図書館の利用など、さまざまな特典がございます。
○開講年度学期 :2025 秋期
○キャンパス :オンライン
○クラスコード :730631
○講座名 :心と身体のヨーガ
○開講日 :2025年9月30日 (火)
○授業回数 :8 回
○定員数 :30 名
○講座情報URL : https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/66683/
2025.08.03
Varanasi のヨーガの同志、Ganesh Prasad Sonkarさんが昨日8月2日に亡くなりました。
昨年、ヨーガの研修旅行で訪れた際には、参加メンバー全員が歓待を受けたばかりです。
彼は彼の父であり、Mithai Lal Sonkarさんの後を継いでアシャラムを発展させました。
先日、彼の母が亡くなったばかりでした。その際はお花をお送りしました。
先代雄弘師の友人でもあった彼の父の時代からのお付き合いなので、
50年以上家族ぐるみでお付き合いしてきました。
次、Varanasi へ行ってももう彼はいませんが、有能な息子さんがいるため、また会いに行くこでしょう。
50歳だ心臓発作だったということです。
心よりお悔やみ申し上げたいと思います。合掌
2025.08.02
昨日8月1日は番場一雄先代雄弘師の祥月命日で今年は23回忌となります。
今回は23回忌法要を親族のみで執り行いました。
法要では『瑜伽経三十頌』、『梵語読誦般若心経』などを読誦し、先代の業績を称えました。
早いもので23年も経過し、それまで多くの天変地異や人災を体験しました。天下泰平、人身安寧を祈念して、法要を執り行いました。
人類が未だ経験したことのない超高齢化社会が到来しようとしています。そんな時代にこそ、雄弘ヨーガの使命があるのではないかと思います。
佐保田鶴治祖師以来伝えられた雄弘ヨーガの真髄を今後も絶やすことなく伝承していく必要があると、強く思いました。



